コロちゃん通院話

またまたコロちゃん通院のお話。

先日のブログで
通院の際、友人（Aさんとしておきますね）
の実家の駅で電車を乗り換えるので
彼女のお母さんの幸せをひっそり祈っている、
というお話をしました。

その後、Aさんとランチする機会があったので、
お母様の幸せを駅でお祈りしていることを
つい嬉しくて彼女に話した私。

優しいＡさんは
「ありがとう」って言ってくれたけれど
なんか恩着せがましがましかったよなぁ、
とちょっぴりモゾモゾした気持ちに。

そもそも
「ひっそり」
っていうのが楽しかったのに
ついつい嬉しくてカミングアウトしちゃって。

うーん

こういうことって
やっぱりあんまり人に言うもんじゃないなぁって。

なんかそんなふうに思いました。

そしてまたも通院の日となりコロちゃん連れで電車に。

この日はタイミング悪く、
電車トラブルによって遅延があって。

またもＡさんの実家駅ホームに
しば～らく佇むこととなりました。

そしてＡさんのお母さんのことが浮かび。

なんかホームでぼーっとしていたら
Ａさんのお母さんが、彼女をこの世に
もたらしてくれた事がとてもありがたいなぁって
思ったのです。

そうしたら唐突に、Ａさんのお母さんのことを
「大好き💛」
と思ったのです。

今までって
友人のお母さんだから
好きとか嫌いとか、
そんなこと考えたこともなかったんですけど、

ふいっと
「大好き〜💛」
って。
ただただ思ったのです。

きっと素敵な人なんだろうなって。
Aさんが時々教えてくれる
彼女のお母さんの人生。

それを思い、Ａさんのお母さん、という枠を超え
一人の人として思いを馳せたというか。
一人一人の人生ってやっぱり素敵なんだなぁ✨

とまあ、そんな気持ちを楽しんでいたところで
タイミング良く電車も動き始め
無事遅刻することもなく予約時間に
動物病院に到着。