最近ドラマの「昨日何食べた?」が
面白いな~と思って観始めました。
シロさんの作るご飯がとっても美味しそうだし
周りの人たちとのやり取りもほのぼのしていて
観ていてほっこり。
1回目の鮭とまいたけとごぼうの炊き込みご飯、
絶対作ろうとうずうずしているし、
ホーローの鍋でイチゴのジャムを煮ているのにうっとりし
同じようなお鍋を買おうとネットをあさっています。
毎食毎食、おいしいな~ってご飯を食べられることって
本当に幸せなことだなって思います。
それさえちゃんとできていたら
もう何かする必要はないんじゃないかな。
だってご飯が美味しかった、って思えるってことは
もう完璧に幸せなことで、
これからも幸せでいられる保証書のようなものだから。
例えば晩御飯が入らないくらいまで
お昼をたらふく食べっちゃうっていうのは
美味しすぎてしまったご飯ということでちょっと違う気がします。
お腹が空いたな~っていう体に
程よい量の美味しいものを入れてあげると
体中の細胞が温まって元気という言葉だけでは言い表せない
幸せ感に包まれます。
そういえば昔、とあるセッションを受ける前に
お昼ご飯を食べたら
そのお昼があまりにパーフェクトに幸せ過ぎて
結果受けたセッションではほぼ相談することがなかった、
ということがあったっけ。
それまでは「私このままでいいんだろうか」
って悩んでたんですけど
そのお昼(確かトンカツ定食)を食べたら
そのパーフェクト加減に心も身体も感動し
幸せいっぱいでセッションに臨んでしまったため
結果、お昼がどんなに幸せで満たされたものだったのかを
熱弁する場になってしまったのでした。
人ってバランスが崩れると食べすぎちゃったり
あるいは食べなさすぎたり、何かに偏り過ぎたり
のめり込むように飲んじゃったりとかいろいろになりますよね。
心地よい量をじんわり「美味しいな~」って
思って食べられるって一つの癒しであり
もはやヒーリングに匹敵するものだと思います。
今日、朝起きた時とてもパンが食べたくて
朝からコンビニにパンを買いに走りました。
トースターできつね色にこんがり焼けたパンが
とても美味しかったです☆
ではではどうぞ美味しい土曜日をお過ごしください☆
いつぞや鎌倉でいただいたいちご大福とお抹茶セット。
幸せ~なひとときでした。